【日本語のタスク募集】 海外動向の調査・報告
お世話様です。てんぷらスワンです。
【日本語タスク募集】タスクへの応募になります。(日本語って難しいですね笑)
私が考える新たなタスク案は、
【海外(日本以外)のNEM・symbol動向の調査及び報告】
です。
固いですね。改めます。
「探せ!誰も知らない海外のレア情報!」とします。
●該当項目
1)実際の活用事例
・・・リトアニアコインなど、実際のNEM活用事例。または検討されている案件などの詳細。
2)NEMが組み込まれているサービスの存在確認
・・・日本のnemlogのようなサービスが他国にも存在するかどうか、またどの程度アクティブか。
3)NEMで決済ができるサイトや実店舗の確認
・・・日本の金太郎飴やTシャツ、農作物のようにXEM決済が可能な商品の存在確認。
を想定しています。(他にもいい案あればどんどん追加で)
また、報酬の設定は「よりレア(みんなが知らなかったもの)」な情報に報酬がつくようにし、
概ね周知されている情報はかなり低めに設定する。(LBコインなど)
(同じ情報を出した場合は、早い者勝ち&詳細さ、で判断)
言うなれば「情報のトレジャーハント」です。
●タスクとその後の活用フロー
各コミュニティメンバーがそれぞれ調べた内容をタスク投稿(各メンバー)
↓
取りまとめ&精査して、国別での資料作成(NGL)
↓
国内の導入時資料やNEM説明資料に活用(NGL、各メンバー、NEM+など全てで共有)
●NEMエコシステムへの貢献となる理由
まず、エコシステムを発展させていくために必要なものは「母数」つまりは参加者であると考えます。
(プラットフォーム化を行うこと・シェアを取ることが如何に重要かは、メルカリやペイペイなど、ものすごい赤字を数年覚悟してる企業の戦略など調べられるとよいかと)
これは、システムを使う企業も、投資としてNEMを保有するNEMberどちらも参加者として捉えます。
日本国内へのさらなるアプローチを行う際に、
「日本の活用事例」と「海外の活用事例」のどちらが現環境において日本人により影響を与えうるか。
私は「海外で流行ってるものってカッコいい!」という昔ながらの日本人気質が、まだまだ根深いものと考えます。
また、日本人気質として「ねずみ構」と呼ばれるほど、MLMなどの手法は日本人には合いません。
これらを踏まえ、近くの日本人が「NEMっていいんだよ!使ってるよ!」というよりも「海外でめっちゃ事例出来てきてるじゃん!」の方がアプローチとして刺さる場面もあるのではと考えました。
(もちろん日本のコミュニティの頑張りは素晴らしいと思いますし、とても大事です。「怪しいんじゃないの?」と勘違いしている日本人がまだまだいること、そして彼らへのアプローチはどちらが好ましいかだけを考えた場合のお話です💦)
つまり、
「日本へのアプローチを行う際に、海外の動向がしっかりまとまったもの」
はそれなりの有意性があるのでは、その情報ソースをタスクで募集&精査すればよいのでは、
と考えました。
そうしてまとめた情報が資料化され、資料の説得力を日本人好みに引き上げることで、導入の助けとなることで、エコシステムの貢献へ帰結します。
●タスクの横展開(今後)
このタスクを考えた理由は「NEMhubにいろんな国の人がいるから」です。
国ごとに好まれるアプローチは異なります。
(例えば、日本発を嫌う国もあれば、日本がやってるなら安心だ!な国もあるでしょう。)
今までのコミュニティ以上に、NEMhubは多国籍です。いわば連合軍です。
各々の国が
1)国民性・気質を考え
2)その国に合った最適なアプローチ手法を模索し
3)他国が協力する
こういったことができれば、コミュニティとしてより強固なものを構築できるのではないでしょうか。
●問題点
できる人が限られます。語学に明るい人でないと難しいでしょう。。
また、同一内容の記事が乱立するリスクがあります。
●脱線しますが、本来好ましいタスクの形(余談)
日本語タスクなので上記のような構成にしましたが、本来は
1)自分の国のNEM活用事例のタスク報告を各国verでやる
↓
2)審査通ったタスクを各々の言葉に翻訳するタスク
↓
3)世界NEM事例辞典を各国ごとにまとめる
という流れが美しいかと考えてはいました。
以上となります。
すでに近しいことはコニュニティボード内で行われていますが、
ある程度コミュニティ内の情報共有を「タスク」という形で明確化するのもありかと考えました。
(真偽がNGLによってしっかり精査されれば、信頼度の高い情報として拡散していけるのと、
誤認知、誤報を防ぐ役割も兼ねて)
ご査収下さいませ。宜しくお願い致します。