日本語のタスク提案:非ブロックチェーンエンジニア向け「その課題、NEM / Symbolで解決できるよ」TIPS作成
こちらは日本語のタスク募集への応募アクティビティです。
https://community.nem.io/task/ri-ben-yu-notasukumu-ji/
【提案するタスク】
様々なサービスやアプリの開発における課題について、できるだけ平易な言葉で(ブロックチェーンやNEMの専門用語を使わずに)
1.その課題、ブロックチェーンで解決できるよ
2.さらにNEMを使うともっと簡単だよ
というTIPS集を皆さんで作りませんか?
--------------提案タスクの意図について----------------
これからNEM/Symbolを大きく伸ばすためには、様々なプロダクトに使われることが必要だと考えます。
例えばJavaの「30億台のデバイスで走る」のような感じで、実はあのサービスも、このアプリも、みんな裏側にNEMがいた!のような世界が理想形ではないかと。
という所で、これから狙って行くべき人たちは以下の2セグメントと考えます。
①非ブロックチェーンエンジニア
②ブロックチェーンを採用していないIT系企業の決裁者
実際にサービスを利用するエンジニアがブロックチェーンの優位性、その中でもNEMの便利さに気がついてくれる。
そして、開発にハンコを押す偉い人達がNEMの凄さをわかってくれる。
投資商品としての暗号試算ではなく、アプリケーションやサービスの裏側を便利にする仕組みとしてのNEMの凄さを広めることがこれから必要ではないかと思います。
//今もうブロックチェーンを触っている人たちは狙うにはパイが小さそうですし、信念のようなもので銘柄を決めている人が多そうなイメージなので除外
ここで課題になるのが「ブロックチェーンって独自の用語が多くてなんか難しい」ということ。
ここが凄い!という点は沢山あるはずなのですが、その説明も専門用語だらけだったりしてとっつきにくいんですよね。
できるだけ参入のハードルを下げることが、今後の広がりにつながると思っています。
ということで、冒頭に述べたタスクの提案になります。
様々なジャンルのサービスやアプリを開発しているエンジニアさんの困りごとに対して、
まずは「ブロックチェーンを使うと良いよ」ということを知ってもらうのが第一段階。
そして「ブロックチェーンいいじゃん」となった人たちに「中でもNEMっていう凄いやつがいましてね…?」と畳み掛ける。
非ブロックチェーンエンジニアが一足飛びにNEMに到達するのは結構ハードル高いと思うので、まずはブロックチェーンについて知ってもらう。
ブロックチェーンがわかれば、NEMの凄さはより楽にわかってもらえるのではないかなと。
「こんなときにはブロックチェーンが便利 → 中でもNEMを使えば超ラク!」
という情報をばらまいて、作る人と決裁者を捕まえて、世の中にNEMベースのサービスが大量に増えると良いなと思います。