
質問3にお答えします。
一言で言えば、信頼度の欠落です。
これまで、カタパルトに関する数多くの延期が、投資家や企業を落胆させてきました。
特に、日本人のホルダーが比較的多いこともこの点ではマイナスに働き、期限や納期という言葉が大好きな日本人にとって、延期延期延期はネガティブな印象しか与えませんでした。
そして、その失敗がSymbolに活かされているかどうかは、今後の動向次第と言えますが、直近ではスナップショットの予定日が延期されて一時期XEMの価格が暴落しました。
運営に一つアドバイスを与えるならば、どうせ無理な予定や計画は、最初から公表しなければいいんです。
このまま嘘つきで終わることがないよう、NEMやSymbolの今後の発展をお祈りして今回の回答を終わります。