nemlog 新型コロナウィルス Symbol 新しい世界 タスク
新型コロナで変わる世界 Symbolで責任の負荷コントロールする
NEMHUBタスク「新型コロナで変わる世界" Symbolで貢献しよう」について考えてみました。
現在、多くの事業所では新型コロナウィルスの感染予防対策として職員や社員の体温測定を実施しているかと思いますが、そのほとんどが自己申告制であり、出勤の基準やその責任の所在は曖昧なままなところも少なくありません。
先日、報道があったクラスターでは、職員が37℃前後の発熱があったのにも関わらず、申告せずに出勤しており、それが拡大の一因となったとのことでしたが、改めてこの問題を考えたときに、この職員のとった行動はおそらく基本マニュアルに背くものであり、責任の一端はありますが、システム自体にも問題があると考えます。
行動判断が「個人」のみに限定されてしまいますと様々なバイアスがかかり、適切な判断ができないことがあり、にも関わらず、「責任」とその「社会的影響」に対する個人の負担が非常に大きく、一個人に判断を任せてよい案件かどうかは非常にセンシティブな問題です。
このような問題の解決策としてSymbolブロックチェーンによる、改ざんできない客観的なデータの集積とマルチシグによる行動判断、承認ついて考えてみました。
詳細はリンクをご参照ください。
新型コロナウィルスによって変わる未来は悪いことばかりではありません。
今まで問題となっていたけど、見ないふりをしていたことが浮き彫りとなり、社会や環境が変化のきっかけになることもたくさんあると思います。
この変革期は新しい技術を売り込む絶好に機会であり、多くのチャンスが埋まっていると思います。
Symbolのローンチは12月、アピールの舞台は整っており、Symbolがこの変革期の荒波にうまく飛び乗ってくれることを期待しています。