nemlog article nem Symbol Drone インフラ
ドローンによるインフラの補強箇所画像撮影に Symbolブロックチェーンを使用する
日本のインフラの老朽化問題はこれから深刻化していきます。
60年前のようにインフラを一から作るということも財政問題や人口減少(働き手の減少)の点から不可能です。
ですから、今あるインフラを補強するしかありません。
補強箇所は直接人が現場に出向いてチェックするわけですが、人手不足の状態でそれをやっていては補強工事にとりかかかるまでに時間がかかってしまいます。
また、高所など人がチェックするには危険な場所もあります。
最近、ようやくドローンで撮影して補強箇所のチェックをする動きがでてきてますが、撮影した写真の管理に時間をとられるかもしれません。
また、入札した建設会社が写真の改ざんを行う可能性もあります。
そこでSymbolブロックチェーンを活用してそのような問題を解決しようというものです。
そのことを記事に書きました。